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アールブリアンのブログ
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ニッサン・インゲル/大聖堂



アーティスト ニッサン・インゲル

タイトル    大聖堂



コメント

重く、冷たい扉を開けると、オルガンの音色が高い円天井にこだましながら鳴り渡っているのが聞こえてくる。扉を閉め、ゆっくりと祭壇のほうへと向かい、その音色に乗せて祈りを捧げるのです。そこにいる信者たちと共に、オルガンの荘厳な音色に耳を傾け、音は、いくつものメロディがからまりあう合唱となり、憧れや悲しみ、そして天使たちの喜びの声を響かせ、我々の心を浄化してくれるのです。大聖堂は私にとって心の奥底にある家のような存在です。幼い頃より訪れていたこの大聖堂は、人々の歩みと共に歴史を刻み、この街を見守ってきた。多くの人々がここに足を踏み入れ、燃え尽きたろうそくの香り漂う大聖堂で、パイプオルガンの音色に耳を傾け、美しい一時の体験をする。この作品は、神聖なる思いを込めて創作しました。



(C)アールブリアン株式会社
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ニッサン・インゲル/天使の吐息



アーティスト ニッサン・インゲル

タイトル    天使の吐息



コメント

物心ついた頃から私は「天使」の存在を信じていました。教会では、神の使いとして、そして我々を守ってくれる優しさに満ちた存在として受け入れられています。実は、天使は私たちそれぞれの中に、非常に親密な次元で存在しているのです。天使はたとえ姿を見せなかったとしても、声を聞かなかったとしても、もし、私たちが天使の存在を信じ、彼らのメッセージに心を開くのであれば、彼らは我々の良き理解者、守護者、そして案内人となるでしょう。私はその天使の存在を身近に感じており、天使を想って作品を仕上げました。



(C)アールブリアン株式会社
ニッサン・インゲル/美しき運河



アーティスト ニッサン・インゲル

タイトル    美しき運河



コメント

運河は古代より人々の生活に密接に関わり、文明の発展に大きな役割を果たしてきました。ヴェニスもまた、運河の街として知られていますが、私は、今なお運河と接しながら生活を営んでいるヴェニスの人々を見るたび歴史を感じるのです。ヴェニスの街中を走る運河、そしてその美しい街並みに一瞬にして心奪われます。人々と共に歴史を歩んできたこの運河は、現代の我々を見て、何を思い、何を感じているのでしょうか?様々な所へ訪れ、その土地を描いてきた私ではありますが、この地を離れる時、どうしようもない寂しさに襲われたのです。このヴェニスは私にとって特別に愛しく感じる場所でした。



(C)アールブリアン株式会社
ニッサン・インゲル/勇敢な騎士



アーティスト ニッサン・インゲル

タイトル    勇敢な騎士



コメント

幼い頃より「騎士」というものに強い憧れを抱いていました。王を守り、自分の命をなげだして立ち向かう、その強靭な精神、肉体。
幾多のドラマを生んだ、その勇敢な騎士たちを想い、作品を作り上げました。




(C)アールブリアン株式会社
ニッサン・インゲル/ミュージックハーモニー



アーティスト ニッサン・インゲル

タイトル    ミュージックハーモニー



コメント

様々な準備を全て終わらせると作品のビジョン(幻影)が表れます。即興なのですがしっかりと構成していきます。ハーモニーとリズムに触れると。私は自然に何かを感じるのです。アトリエの中で私は音楽をかけます。インスピレーション交響曲を聴くと、色彩は暖かく激しいものとなり、ソナタを聴くと、色調は優しいパステル調になり、素材もより軽いものになります。



(C)アールブリアン株式会社
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